競艇場一覧&特徴まとめ!予想に欠かせない基礎知識

競艇場一覧&特徴まとめ!予想に欠かせない基礎知識

競艇は内側のコースほど強く、中でもインコース(1コース)は6割以上のレースで1着になることも。その特性を理解しておけば、的中率および回収率は良い結果になる。はずですが…

蓋を開けると7~8割のユーザーは”負け組”という現状。なぜそのような結果になってしまうのか?

1つだけ間違いないのは「競艇場の特徴」を理解していないこと。

競艇でインが強いのは紛れもない事実です。ただ、各場によってコース別の有利不利は全く異なり、インコースの信頼度にも雲梯の差があります。

その知識を得ることこそ、勝率アップへの最短ルート!基礎中の基礎ではありますが、少しでも不安がある方はこの機会にぜひ習得しておきましょう。

難しいレースで勝負しても養分になるだけ。勝つことが目的なら簡単に当てられるレース選定を心掛けましょう!

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全国24ヵ所の競艇場一覧

まずは全国24カ所にある競艇場の基本情報から。

リンク先は各競艇場の詳細ページに飛びます。

競艇場住所
桐生競艇群馬県みどり市笠懸町阿左美2887
戸田競艇埼玉県戸田市戸田公園8-22
江戸川競艇東京都江戸川区東小松川3-1-1
平和島競艇東京都大田区平和島1-1-1
多摩川競艇東京都府中市是政4-11
浜名湖競艇静岡県湖西市新居町中之郷3727-7
蒲郡競艇愛知県蒲郡市竹谷町太田新田1-1
常滑競艇愛知県常滑市新開町4-111
津競艇三重県津市大字藤方637
三国競艇福井県坂井市三国町池上80-1
びわこ競艇滋賀県大津市茶が崎1-1
住之江競艇大阪府大阪市住之江区泉1-1-71
尼崎競艇兵庫県尼崎市水明町199-1
鳴門競艇徳島県鳴門市撫養町大桑島字濘岩浜48
丸亀競艇香川県丸亀市富士見町4-1-1
児島競艇岡山県倉敷市児島元浜町6-3
宮島競艇広島県廿日市市宮島口1-15-60
徳山競艇山口県周南市大字栗屋1033
下関競艇山口県下関市長府松小田東町1-1
若松競艇福岡県北九州市若松区赤岩町13-1
芦屋競艇福岡県遠賀郡芦屋町大字芦屋3540
福岡競艇福岡県福岡市中央区那の津1-7-5
唐津競艇佐賀県唐津市原1116
大村競艇長崎県大村市玖島1-15-1

最北は群馬県、最南は長崎県

全国24ヵ所の競艇場一覧

最北に位置するのは群馬県の桐生競艇、最南は長崎県の大村競艇です。

また、24場は6つのエリアに分かれており、関東地区・東海地区・近畿地区・四国地区・中国地区・九州地区のいずれかに属しています。

  • 関東地区:桐生・戸田・江戸川・平和島・多摩川
  • 東海地区:浜名湖・蒲郡・常滑・津
  • 近畿地区:三国・びわこ・住之江・尼崎
  • 四国地区:鳴門・丸亀
  • 中国地区:児島・宮島・徳山・下関
  • 九州地区:若松・芦屋・福岡・唐津・大村

インが強い or 弱い競艇場ランキング

各競艇場のコース別勝率は大きく異なります。

中でも「インコース勝率」は予想において最も重要なデータであり、知識の有無によって「勝敗が決まる」といっても過言ではありません。

この記事を読んでくれた方には”勝ち組”になってほしいので、勝負すべき場 or 避けるべき場を共有したいと思います。

時間がない方向けに、両方の競艇場を以下にまとめておきます。

インが強い場
インが弱い場
  1. 芦屋(64.2%)
  2. 大村(63.4%)
  3. 下関(61.6%)
  4. 徳山(60.9%)
  5. 尼崎(60.9%)
  6. 若松(58.7%)
  7. 宮島(58.1%)
  1. 戸田 (42.8%)
  2. 江戸川(43.3%)
  3. 平和島(44.4%)
  4. 鳴門 (49.0%)
  5. 多摩川(51.5%)
  6. 浜名湖(52.6%)
  7. 福岡 (53.3%)

高配当大好きな穴党ファン以外、左側の競艇場で勝負するように。もし、右側を選択してしまうと、はじめから負けにいくようなものです。

紹介する勝率は「直近1年分のデータ」を参照しています。

イン勝率の高い競艇場

イン強
芦屋競艇場
  • イン勝率:64.2%
  • イン2連対率:79.8%
  • イン3連対率:87.1%
  • 平均配当:6,517円
  • 万舟率:14.6%

ここ数年、インコースの勝率は飛躍的に上昇中。

「インに勝たせるべく組まれた企画レース」が勝率アップの主な要因といって良いでしょう。さらに、風の影響を受けにくい水面、1コースに有利なコース設計も相まって、全国屈指のイン水面となりました。

イン天国と称される大村ほどの知名度はないものの、当てやすさではトップ3に入る競艇場です。

イン強
大村競艇場
  • イン勝率:63.4%
  • イン2連対率:79.2%
  • イン3連対率:86.7%
  • 平均配当:6,398円
  • 万舟率:15.0%

イン天国として本命党から愛されている大村競艇。

時期によって勝率の上げ下げはありますが、1年を通してインコースは高い信頼を置けます。また、5,6コースの連対率はトップクラスの低さなので、点数を絞った買い方に適した競艇場と言えるでしょう。

イン強
下関競艇場
  • イン勝率:61.6%
  • イン2連対率:76.5%
  • イン3連対率:84.0%
  • 平均配当:7,182円
  • 万舟率:16.3%

気温の上がる夏場のみイン勝率は低下しますが、それ以外の時期は高い水準をキープしています。

イン逃げが成功した場合、2,3コースの2連対率は高く推移。そして、5,6コースが3着になる出目は意外と多いので、簡単レースの割に旨味のある配当をゲットできる印象です。

イン強
徳山競艇場
  • イン勝率:60.9%
  • イン2連対率:78.1%
  • イン3連対率:86.1%
  • 平均配当:7,109円
  • 万舟率:14.3%

2020年には「イン28連勝」を記録したこともある徳山競艇。

直近のデータでは若干下がっているようですが、水面や企画レースにおいてインに有利な条件は整っています。波乱レースさえ見抜ければ、プラス収支を達成するのは難しくないと思います。

イン強
尼崎競艇場
  • イン勝率:60.9%
  • イン2連対率:76.4%
  • イン3連対率:84.6%
  • 平均配当:6,799円
  • 万舟率:15.2%

今でこそインが強い競艇場の仲間入りを果たしましたが、過去には3,4コースが強かったことから”センタープール”と呼ばれていた時代も。

現在のインプールとなった経緯は、減音モーターの導入や持ちペラの廃止などが関係しているでしょう。

ただし、いくらイン勝率が高いとはいえ、水面が荒れた日は要注意。SG・G1といった重賞レースでも、出目がぐちゃぐちゃになることがあるので、悪天候の時は近付かない方が良いかも。

イン勝率の低い競艇場

イン弱
戸田競艇場
  • イン勝率:42.8%
  • イン2連対率:61.2%
  • イン3連対率:71.7%
  • 平均配当:6,936円
  • 万舟率:18.0%

穴党以外には1ミリも魅力のない戸田競艇。

コースレイアウトは全般的に狭く、スタートで若干凹むと命取り。さらに、マイシロをほとんど取れないので、ターン後の起こしで抜かれるシーンは日常茶飯事。

本当に1コースが有利な競技なのか?と思ってしまうほど弱いです。「この番組なら逃げそう」と感じても、過信しすぎてはいけませんw

イン弱
江戸川競艇場
  • イン勝率:43.3%
  • イン2連対率:64.9%
  • イン3連対率:76.4%
  • 平均配当:7,630円
  • 万舟率:18.8%

江戸川競艇の難しさは、実際にレースを視聴するのが一番。

常に強風が吹き荒れ、台風が上陸しているような波の高さ。当然、全速ターンをする選手はほぼおらず、直線でもボートはバタついている状態。

「江戸川には出場したくない」という選手が多いのは、競艇ファンなら誰もが理解できるはず。見ているだけなら楽しめますが、利益を追求することが目的なら絶対におすすめしません。

イン弱
平和島競艇場
  • イン勝率:44.4%
  • イン2連対率:63.2%
  • イン3連対率:75.9%
  • 平均配当:8,215円
  • 万舟率:20.5%

高層マンションなどが建ち並ぶ場所にあるため、強いビル風で水面状態はいつも波打っている印象。

通常、イン逃げ失敗時の有力候補は2コース。しかし、平和島はどのコースからでも1着を狙うことができ、内側有利のセオリーが全く通用しない水面です。

また、インが逃げても連対する艇を絞るのが難しく、他場とは比較にならないぐらい”イン逃げ万舟”をよく見かけます。正直、適当にBOX買いした方が収支は良くなりそうな気が…。

イン弱
鳴門競艇場
  • イン勝率:49.0%
  • イン2連対率:68.5%
  • イン3連対率:78.9%
  • 平均配当:7,343円
  • 万舟率:18.0%

コースレイアウト的に、イン逃げおよび外攻めが難しい設計。裏を返せばどこからでも勝てる競艇場と言えるでしょう。

特に追い風が強くなる冬場のインコースはさらに弱くなる傾向。よほどの旋回力がないと膨らんでしまい、2コースに差されることが多くなります。

ただ、鳴門で唯一おすすめしたいのは1レース目の企画レース(とるならなると)。高いイン逃げ率、2着目以降も内側決着が多いので、軍資金を増やすには最適なレースかもしれません。

イン弱
多摩川競艇場
  • イン勝率:51.5%
  • イン2連対率:69.2%
  • イン3連対率:78.1%
  • 平均配当:6,907円
  • 万舟率:17.3%

インに不利となる条件はそこまでないものの、全国では下位ランクに位置する多摩川競艇。

あくまで個人的な見解ですが、番組を決める編成マンが「敢えて逃げにくい構成」にしている気がしています。特に初日から3日目にかけて、1号艇に座るのはB級選手が多め。

インが強い競艇場の売上が上がっている今、なぜこのような番組を組むのか謎すぎる…。2コース以降に格上選手がいる場合は、オッズ面でも旨味がないので参戦する価値は低いかと。

予想に活かせる競艇場の特徴

競艇場の特徴を以下の表にまとめてあります。各項目については別途解説してあるので、気になる箇所を重点的に確認してください。

場名水質うねり水位変化
桐生淡水なしなし
戸田淡水なしなし
江戸川汽水ありあり
平和島海水ありあり
多摩川淡水なしなし
浜名湖汽水あり(小)あり(小)
蒲郡汽水なしなし
常滑海水なしなし
汽水なしなし
三国淡水なしなし
びわこ淡水ありあり(小)
住之江淡水なしなし
尼崎淡水なしなし
鳴門海水あり(小)あり
丸亀海水ありあり
児島海水ありあり
宮島海水ありあり
徳山海水ありあり
下関海水ありあり
若松海水あり(小)あり(小)
芦屋淡水なしなし
福岡汽水ありあり
唐津淡水なしなし
大村海水ありあり

水質(海水・汽水・淡水)の特性

水質は大きく分けて「海水・汽水・淡水」の3つ。

海水の特性

塩分濃度が高く浮力が大きいので、体重が重たい選手に有利

汽水の特性

海水と淡水の中間。浮力は多少あるが、海水ほどの有利不利はない

淡水の特性

海水と比べ浮力が少なく水質は硬め。体重の軽い選手が有利

主な特徴は上記の通りですが、海水と淡水が混ざり合った「汽水」に関しては注意が必要。競艇場によって塩分濃度は大きく異なり、同じ水質でも特性が同じとは限りません。

ちなみに、汽水の競艇場は以下の5つ。

  • 江戸川競艇
  • 浜名湖競艇
  • 蒲郡競艇
  • 津競艇
  • 福岡競艇

基本的に汽水の競艇場は荒れやすい特性を持っていますが、津競艇のようにそこそこイン勝率を残す場もあります。

水質の知識があることに越したことはありませんが、併せて各場の特徴も確認するようにしてください。

うねりや水位変化の有無

福岡競艇場のうねりが発生した水面
※福岡競艇場の1マーク

うねり」とは、海水と淡水がぶつかり合うなどして水面が波打つこと。当然、静水面と比較して走りにくい状態となるため、ターンミスや転覆などを引き起こす原因となります。

水位変化」とは、干潮や満潮によって生じる干潮差のこと。一般的に水位が低くなると”まくり”が決まりやすく、高くなると”イン有利”と言われています。

水位変化には潮位表などで確認できます。ただ、うねりを明確に判断するデータは公開されていないので、発生しやすい競艇場ぐらいは覚えておきましょう。

うねりが発生しやすい競艇場
  • 江戸川競艇
  • 平和島競艇
  • びわこ競艇
  • 児島競艇
  • 宮島競艇
  • 福岡競艇

上記の中でも「福岡競艇」は頻繁に発生することで有名な場所。

福岡競艇で勝てる予想法!攻略のコツは特徴を知ること

そもそも福岡のような難水面で勝負するのはおすすめしませんが、もし挑むなら「走り慣れた地元選手」の評価を一段階上げて予想するように。

風・波高がレースに与える影響

  • 追い風5m以上だと差しが有利になる
  • 向かい風5m以上だとダッシュ勢が有利になる
  • 波が高くなるとターンがしづらくなる

追い風・向かい風5m以上の強風時、または並みが高く水面が荒れているレースは、インコース有利のセオリーが崩壊します。

追い風が5m以上吹くと、インは1マークで膨らんでしまい成功率が低下。その展開を突いて優位に立つのは2,4コース。追い風時の差しはいつもより決まりやすくなると覚えておきましょう。

向かい風が5m以上吹くと、ダッシュ勢のまくりが優勢。最高速度に達しづらいスロー勢に対し、ダッシュは助走をたっぷり取れることが主な要因です。

江戸川のような波高になった場合は、全速で握るのが困難な状況に。転覆を回避するためターン前に減速するので、差しハンドルが有利になるケースが多い傾向。

いずれにしても、強風や波高は「波乱レース」となる一番の原因。

風向に関係なく、風速5m以上のレースは何が起きるか予見できないので、収支を安定させたいなら見送るのが賢明な判断だと思います。

開催時間(モーニング・デイ・ナイター)

1レース開始最終レース締切
モーニング9時前後15時前後
デイレース11時前後17時前後
ナイター15時前後21時前後

他サイトで意外と語られないのが、3つの開催時間(モーニング・デイ・ナイター)によるレースへの影響です。

競艇で使用されるモーターというのは、気温が低い時ほどパワーを発揮する仕様。その為、レースが開催される時間帯によって、モーター性能は大きく変わると言い換えることができます。

また、最も影響が出やすいのはインコースの勝率。

助走距離の短いインコースにとって、スリット通過してからスピードを乗せやすい「モーニング・ナイター」は勝ちやすい条件が揃っています。

一方、日中に開催される「デイレース」は、よほどスタートを決めないとアウト勢にまくられてしまう可能性が高まります。

インコースの勝率ランキングを確認しても…

モーニング
ナイター
  • 芦屋競艇(1位)
  • 徳山競艇(4位)
  • 三国競艇(13位)
  • 唐津競艇(15位)
  • 鳴門競艇(21位)
  • 大村競艇(2位)
  • 下関競艇(5位)
  • 若松競艇(8位)
  • 住之江競艇(11位)
  • 丸亀競艇(12位)
  • 桐生競艇(16位)
  • 蒲郡競艇(17位)

3位だけ除き1位~5位の競艇場は全て「モーニング・ナイター」の開催場。インが弱い場もあるので断言することはできませんが、時間帯が”インの強さに影響”することは覚えておいて損はないはず。

モーター交換時期

競艇場別のモーター交換時期

レースで使用されているモーターおよびボートは1年に1回、新品のものと交換されます。また、交換時期は場によって違い、モーター&ボートを一緒に交換する場もあれば、別々の場など様々です。

競艇におけるモーターとは、推進力を与える原動力そのもの。

実力が拮抗していれば性能が勝っている方が有利ですし、超抜モーター(エースモーター)ともなると格上選手に下剋上することさえ可能。

そうした性能を見分ける時に利用するのが、番組表に記載されている「モーター勝率」。この数値が高いほど実績を残している証拠なので、勝率をベースにした機力評価で問題ないでしょう。

ただし、モーター交換した直後はデータが一新されるのはお忘れなく。

更新されたばかりのデータでは信頼度が低下してしまうため、交換時期を把握したうえでチェックした方がより分析をしやすくなります。

企画レースの有無や特徴

企画レースとは、各競艇場が集客を目的として実施されるレースのこと。

もちろん、予想が難しい番組では目的を達成できないので、基本的にA級選手をインに置くなどした「銀行レース(簡単なレース)」がほとんどです。

中にはイン勝率が8割を超えるレースもあり、本命党にとっては欠かせない企画レースが盛沢山!当てられるレースの目利きさえできれば、ほぼ間違いなく勝率アップに貢献してくれるでしょう。

注意してほしいのは、全ての企画レースが優しい訳ではないこと。

例えば、センターに唯一のA級選手を置いたり、オールB級選手の構成だったりと、参戦する価値のないレースも存在します。

とはいえ、しっかりと番組表を確認すれば気づくことができるはず。手堅い利益を出したい方は「企画レースに絞った戦い方」を実践してみては如何でしょうか?

まとめ

競艇初心者あるあるですが、勝ち方や買い方ばかりに目が行き、基礎となる「競艇場の特徴」をおろそかにしている人がかなり多い気がします。

もちろん、勝利期待値の高くなるノウハウも大切な知識です。しかし、水面特性・気象条件・コース別勝率などの知識なくして、その先に明るい未来はないのも同然。

冒頭でお伝えした通り、競艇場を知ることは”基礎中の基礎”となるので、覚えるのが面倒でも避けては通れない大切な情報です。

最後に、当ブログでは24場の特徴を詳しく解説しています。精度の高い予想をするうえで役立つ知識となるはず!

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