人気・実力共にトップレーサー。さらに、甘いマスクで女性ファンをメロメロにする「篠崎元志」選手。
艇界だけではなく、スポーツ界という括りで言っても上位クラスのイケメン。
今回はそんな篠崎元志選手を丸裸にしていこうと思います!
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実際に試せば分かりますが、レースの選び方・買い目の絞り方はまさに本物。これほど高精度の無料予想は滅多にありません。
もちろん、信用できるまではエアー検証でOK。数レースで質の高さに気づくはずです。
篠崎元志のイケメンすぎる画像まとめ
艇界を超えてスポーツ業界でもトップクラスにイケメンと言った理由が分かると思うので、まずは「篠崎元志」選手の画像をご覧ください!
篠崎元志とは?
1986年2月28日生まれ、福岡県福岡市東区出身のボートレーサー。
福岡県の香椎工業高校を卒業後、やまと競艇学校に入学。96期として若松競艇場でデビュー。ペラグループは選手同士でも仲の良い「岡崎恭裕」選手と同じ「我勝手隊」に所属しています。
「篠崎元志」選手といえば、ストイックな精神力とトレーニング量。「プレッシャーがあるほど良い集中力が生まれる」といった精神力や実際に腹筋もバキバキに割れていてまさに女性が好きそうな細マッチョ。
基本情報・プロフィール
公式画像 | |
名前 | 篠崎元志 |
ふりがな | しのざきもとし |
登録番号 | 4350 |
生年月日 | 1986年2月28日 |
身長 | 169cm |
体重 | 53kg |
血液型 | A型 |
支部 | 福岡 |
出身地 | 福岡県 |
登録期 | 96期 |
デビュー日 | 2005年5月7日 |
趣味 | ゴルフ・買い物 |
ボートレーサーを目指したきっかけ
小学生の頃に、父が脳内出血を起こし半身不随になってしまい母がパートで生計を立てていました。
大好きだった野球でプロになることを夢をみていた篠崎選手ですが、体が小さいことを理由に諦めることに。
篠崎選手が中学生になった頃、父親の友人からボートレースはお金が稼げるということを知り、母に楽をさせてあげたい想いでボートレーサーを志すことに。
養成所の受験では視力の問題で2回落ちていますが、視力回復に努め3回目の試験で合格。
晴れてボートレーサーの一歩を踏み出します。
※以下の記事を参考にしています。
篠崎元志の特徴
篠崎元志(期別成績) | |||
勝率 | 7.18 | 2連対率 | 49.20% |
3連対率 | 65.44% | 出走数 | 136回 |
優出 | 7回 | 優勝数 | 2回 |
平均ST | 0.13 | F | 1回 |
出遅れ | 0回 | 能力 | 68 |
1着 | 24.3% | 2着 | 25.0% |
3着 | 16.2% | 4着 | 19.9% |
5着 | 7.4% | 6着 | 6.6% |
篠崎選手は、基本的に強引な前付けをするようなコース取りはしないことが多い選手。
また、平均スタートタイミングは0.13とSGクラスの選手の中でもかなり早いスタート。全速ターンを武器にイン逃げや、まくり、まくり差しといったどのコースからでも自在に立ち回ります。
特に1・2コースからの連対率が高い数値となっており、6コース以外のコースでは50%以上を超えてくるので舟券に絡んでくる可能性が高い選手です。
篠崎ブラザーズ弟・篠崎仁志
公式画像 | |
名前 | 篠崎仁志 |
ふりがな | しのざきひとし |
登録番号 | 4477 |
生年月日 | 1987年12月3日 |
身長 | 166cm |
体重 | 55kg |
血液型 | A型 |
支部 | 福岡 |
出身地 | 福岡県 |
登録期 | 101期 |
デビュー日 | 2007年11月10日 |
同じボートレーサーでひとつ年下の弟「篠崎仁志」選手。
やまと競艇学校時代のリーグ戦勝率は8.08という好成績を残し1位で卒業しています。さらに、卒業記念競走でも優勝を飾っています。
SG・G1クラスの常連選手であり、2020年にはSG「ボートレースオールスター」でも優勝も果たしています。
艇界最強のイケメン兄弟レーサーと言っても過言ではないでしょう。
篠崎元志の師匠「白水勝也」
公式画像 | |
名前 | 白水勝也 |
ふりがな | しろうずかつや |
登録番号 | 3576 |
生年月日 | 1972年10月17日 |
身長 | 164cm |
体重 | 51kg |
血液型 | B型 |
支部 | 福岡 |
出身地 | 福岡県 |
登録期 | 70期 |
デビュー日 | 2011年11月22日 |
1972年10月17日生まれ、福岡県出身のボートレーサー。70期としてデビュー。同期には、濱野谷憲吾・西村勝・角谷健吾選手らが所属しています。
モーターの整備力に優れており、特に消音モーターの仕上げはピカイチ。
平均スタートタイミングはコンマ19と遅めではあるが、どのコースからでも連対率は高くG1でも2度の優勝を飾っています。
篠崎元志の同期レーサー(96期)
「篠崎元志」選手の同期でSGやG1クラスで活躍する主なレーサーを3名紹介します。
平本真之
公式画像 | |
名前 | 平本真之 |
ふりがな | ひらもとまさゆき |
登録番号 | 4337 |
生年月日 | 1984年5月5日 |
身長 | 160cm |
体重 | 55kg |
血液型 | A型 |
支部 | 愛知 |
出身地 | 愛知県 |
登録期 | 96期 |
デビュー日 | 2005年5月20日 |
趣味 | F1・ゴルフ |
1984年5月5日生まれ、愛知県出身のボートレーサー。
「平本真之」選手は2005年5月20日に蒲郡競艇場でデビューし翌日に初勝利。その後は着々と成績を上げ、2年半でA1に初昇級しています。
篠崎選手同様、SG・G1の常連のトップレーサー。SGでの優勝が3回、G1優勝が3回と大きなタイトルを何度も獲得。
2010年には「平本さやか」元選手と結婚しています。
新田雄史
公式画像 | |
名前 | 新田雄史 |
ふりがな | にったゆうし |
登録番号 | 4344 |
生年月日 | 1985年2月19日 |
身長 | 169cm |
体重 | 54kg |
血液型 | B型 |
支部 | 三重 |
出身地 | 三重県 |
登録期 | 96期 |
デビュー日 | 2005年5月14日 |
趣味 | ゴルフ・山登り |
1985年2月19日生まれ、三重県出身のボートレーサー。
やまと競艇学校時代には、リーグ戦勝率8.48の成績を残し1位で卒業し96期やまとチャンプに。
新田選手もSG・G1で活躍する常連選手でSG優勝3回、G1優勝3回の功績を残しています。
魚谷香織
公式画像 | |
名前 | 魚谷香織 |
ふりがな | うおたにかおり |
登録番号 | 4347 |
生年月日 | 1985年4月26日 |
身長 | 154cm |
体重 | 44kg |
血液型 | AB型 |
支部 | 山口 |
出身地 | 山口県 |
登録期 | 96期 |
デビュー日 | 2005年5月14日 |
趣味 | 美容系 |
1985年4月26日生まれ、山口県出身のボートレーサー。
デビュー後わずか13走目で初勝利を挙げ、頭角を現します。まだ、ビッグタイトルは獲得できていないものの、SGやG1への出場や優出を達成。
2010年には「青木幸太郎」選手と結婚し3人の子宝に恵まれ、ママレーサーとして復帰。
地元山口県のスター「今村豊」選手に憧れを持っていると話しています。
デビューから現在までの成績やタイトルなど
篠崎選手のデビューから現在までの主なタイトルや出来事を時系列で紹介していきたいと思います。
篠崎選手は若くして活躍し、トップレーサーの仲間入りを果たしています。
その実績はこちら。
- 21歳:G1初出場
- 23歳:SG初出場
- 25歳:G1初優勝
- 26歳:SG初優勝
「篠崎元志」選手の主なタイトル(G2・G1・SG)をこちらにまとめています。
G3や一般戦の細かい詳細を見たい方は以下の艇国DBからご覧ください。
- 2011年10月19日:G1開設59周年記念びわこ大賞
- 2012年4月11日:G1開設58周年記念トーキョー・ベイ・カップ
- 2012年12月24日:SG第27回賞金王決定戦競走シリーズ戦
- 2013年3月10日:G2尼崎モーターボート大賞
- 2013年3月31日:G1ウェイキーカップ開設58周年記念
- 2013年6月20日 :G1開設57周年記念競走・G1赤城雷神杯
- 2015年6月11日:G1全日本覇者決定戦開設63周年記念競走
- 2015年8月30日:SG第61回ボートレースメモリアル
- 2016年4月10日:G1第44回高松宮記念特別競走
初出走はまさかのS2(他艇を妨害・失格)
篠崎選手は2005年5月7日、ボートレース若松でデビューしていますが、初出走は完走することなくS2(他艇を妨害・失格)という結果に終わっています。
デビュー初勝利
篠崎選手が初勝利を飾ったのは、2008年8月11日ボートレース若松で開催された「日刊スポーツ杯争奪お盆特選競走」2日目第9レース。
進入隊形は「245631」という珍しい隊形。篠崎選手は3号艇5コースに構えます。
篠崎選手はコンマ01という新人選手とは思えないスタートを決め、内側の艇を一気にのみ込んで豪快な初勝利を飾っています。
デビュー初優勝
篠崎選手が初優勝を飾ったのはデビューから約2年経った5月1日。地元ボートレース若松で開催された「スポーツニッポン杯争奪GW特選競走」最終日優勝戦。
当時A1級で、勝率7点台を記録していた「大神康司」が予選を1位で通過し1号艇1コースに構えています。
篠崎選手は3号艇5コースからのスタート。進入隊形は「124635」。
篠崎選手のスタートはコンマ17のトップスタートから完璧なまくり差しを決め1着をキープ。
その後は捲られることなく1着でゴール。インの大神選手を破って初優勝を達成しました。
G1初優勝はG1びわこ大賞
篠崎選手が初めてG1優勝を飾ったのは、2011年10月19日。ボートレースびわこで開催された「開設59周年記念G1びわこ大賞」12レース、優勝戦。
優勝戦の出走表はG1ということもあり、少しのミスも許されない名の知れた有名猛者ばかり。
- 1号艇A1級:松井繁
- 2号艇A1級:篠崎元志
- 3号艇A1級:山口剛
- 4号艇A1級:川崎智幸
- 5号艇A1級:魚谷智之
- 6号艇A1級:佐藤大介
他の選手もヤバい選手ばかりですが、インコースには、生涯獲得賞金ランキング1位、絶対王者「松井繁」選手が構えています。
初優勝が懸かったプレッシャーの中、篠崎選手はコンマ12のスタート。2コースから鋭い旋回を魅せ、インコースの松井選手の内側を抜き差し、華麗なG1初優勝を飾っています。
SG初制覇は第27回賞金王シリーズ戦
篠崎選手がSGで初優勝を飾ったのは2012年に開催された「賞金王シリーズ戦」。今で言う「グランプリシリーズ」です。
2012年12月24日ボートレース住之江最終日11レース優勝戦。出走メンバーはこちらの選手たち。
- 1号艇A1:篠崎元志
- 2号艇A1:石渡鉄兵
- 3号艇A1:池田浩二
- 4号艇A1:湯川浩司
- 5号艇A1:石野貴之
- 6号艇A1:西島義則
予選を「1113131」というヤバい成績で1位通過した篠崎選手は最内の1枠を獲得。イン屋で有名な「西島義則」選手が前付けをして進入隊形は「162345」。
篠崎選手はコンマ11のトップスタートを決めイン逃げに成功。26歳という若さで
SG制覇を達成しました。
SGボートレースメモリアル優勝戦で痛恨のフライング
ボートレース丸亀で開催されたSG「第59回モーターボート記念競走」2013年9月1日の優勝戦。
3コースからスタートした篠崎選手はコンマ02のフライングを切ってしまいます。一般戦とは違い、SGの優勝戦でのフライングの罰則は最も重くSG1年間・G1は6カ月間の出場停止というペナルティを課せられます。
大舞台で失態を犯してまった篠崎選手を救ったのは、九州地区の先輩「深川真二」選手でした。
「最多勝をとる気持ちで走ってまたSGの舞台に戻ってこい」という言葉をかけてもらい、再度SG級の選手に返り咲くことに。
2015年峰竜太との名勝負ボートレースメモリアル
2013年のフライングからSG復帰を達成した篠崎選手は、勝率1位の「峰竜太」選手との名勝負を魅せてくれます。
2015年8月30日、ボートレース蒲郡で開催されたSG「第61回ボートレースメモリアル」。レース内容は迫力満点の鳥肌が立つような名勝負です。
上記の動画で当時の想いや、峰選手とのレースの裏側は涙なしでは語れません。
死を覚悟したG1優勝戦での大事故
G1福岡チャンピオンカップの1周1マークで起こったアクシデントは想像を絶するほどの大クラッシュ。2コースから捲った篠崎元志が1マークで振り込んだ瞬間、後続艇が追突。
篠崎選手は「舟が浮いてやばいな”と思った瞬間、背中にものすごい衝撃が走って。意識ははっきりしていたけど、呼吸が全くできなくて。本気で死ぬかも…って思いました」と話しています。
救急車で福岡市内の病院に緊急搬送。診断結果は肋骨を6本、背骨を2本骨折する重傷。
2週間後には初めて兄弟での出場が決まっていたSGグランプリが控えてました。驚異的な回復力でレースに出場できるレベルまで回復するものの、強行出場したグランプリでの成績はが伴わず予選で敗退しています。
その後は約1カ月間、篠崎選手はレース出場を見送りコンディション調整に努め「篠崎元志」らしさを取り戻していきます。
怪我による出走回数不足のためB2に降格
篠崎選手は2018年5月に、ボートレース宮島で開催されたG1「宮島チャンピオンカップ開設64周年」のレース中に肩を脱臼するアクシデントに見舞われました。
怪我は手術も要するほどで、治療に専念する為、5カ月間の長期欠場を余儀なくされてしまいます。
10月の復帰レースは蒲郡で開催されたSG「第65回全日本選手権」。復帰後、いきなりのSG戦でブランクが心配されていましたが見事に優出を果たします。
しかし、出走回数不足のため2019年前期はB2級へ降格となった。
A1級にスピード復帰を果たす
2019年前期はB2級ついうことで一般戦での斡旋となりますが、レベルの違う航走を披露し連対の嵐。同年4月22日には徳山で、通算1000勝を達成。
級別審査対象期間となる2018年11月から2019年4月末までの間に、平成以降の新記録となる83勝という成績を残し、2019年後期A1に復帰しています。
若松競艇場で大事故で即日帰郷
篠崎選手には、過去にもう1つ不運なもらい事故がありました。
4月23日、若松2レースの2周2マークで3着で航走中のところ、2号艇の「谷村啓司」選手の危険なダンプをまともに受けてしまいます。
映像を見れば分かりますが、かなりの衝撃だったことは明白。レスキュー艇に引き上げられた篠崎選手も倒れたまま動きません。
その節は負傷により即日帰郷という残念な結果になってしまいました。
獲得賞金
篠崎選手の直近5年の獲得賞金は4,000万円以上は超えており、最高獲得賞金は2015年の109,049,000円を獲得しています。
約1,600人いるレーサーの中でも、毎年上位にランクインしている選手です。
年 | 順位 | 獲得賞金 |
2018年 | 53位 | 41,749,500円 |
2019年 | 20位 | 66,971,000円 |
2020年 | 39位 | 52,369,000円 |
2021年 | 26位 | 64,200,999円 |
2022年 | 28位 | 35,297,000円 |
※2022年8月現在
篠崎元志の結婚はいつ?嫁は誰?
篠崎選手は、一般女性の「祥子さん」と結婚しています。
一般人の方ということもあり、奥さんの画像や結婚についての細かい詳細は発表していません。現状公開されている情報はこちら。
- 19歳で出会い25歳で結婚している
- 子供は長女・長男の2人
- 長女の名前は「美来」ちゃん
あくまでも予想ですが、19歳から付き合っている人と結婚したことを考えると、篠崎選手がボートレーサーとして成功する前からいろいろ支えてくれた素敵な方ということが想像できますね。
篠崎元志の愛車とは?
篠崎選手ほど稼いでいる選手であればどんな愛車に乗っているんだろうと思い調査してみました。ただ、ネット上の証言ではありますので確実な情報ではありません。
高級車であろうこうとは想像できましたけどこんなにカッコイイ車だったなんてw
マセラティ・グラントゥーリズモ
篠崎選手の愛車は「マセラティ・グラントゥーリズモ」。推定2,000万円以上。乗り換えてなければ現在もこの車に乗っているようです。
競艇界のそうそうたるメンバーの愛車も見ましたが、金額が余裕で4桁クラスの高級車ばかりでした。
篠崎選手のSNS(ツイッター)
篠崎選手は2018年10月2日にツイッターを開設しています。
更新頻度はかなり少なめで、ボートレースの情報というよりプライベートの発信が多くみられます。
プライベートでも親交のあるボートレーサーとの写真などが見れるので篠崎選手のツイッターはオススメ!
篠崎元志です。
本人です(笑)
今さらながらTwitter始めました!
ヨロシクお願いしますm(_ _)m— 篠崎元志 (@motoshi_4350) October 2, 2018
まとめ
イケメンボートレーサー「篠崎元志」選手をまとめると以下のとおり。
- 艇界を超えてスポーツ業界でもとにかくイケメン
- パートで生計を立てていた母を助けたいと思いボートレーサーに
- どのコースからでも舟券に絡める連対率を誇っているレーサー
- 弟はA1級ボートレーサー篠崎仁志
- 若くしてトップレーサーの仲間入りを果たし、タイトルも多数獲得
- 2015年SGで峰竜太と名勝負を演出した
- 不運なもらい事故が多い
- 最強のB2だった時期がある
- 嫁は一般の方で2人の子供の恵まれている
- 愛車はマセラティ・グラントゥーリズモ
- SNSはツイッターのみ
怪我やフライングなどの試練を乗り越えA1復帰した篠崎選手。
2017年からG1やSGのビッグタイトルの獲得は止まっていますが、また大舞台で峰選手との名勝負のようなレースを魅せてくれることを期待しています!
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