ボートレースはもちろん、トークショーなどのイベントにも出演し競艇界を盛り上げてきた美人ボートレーサー「清水沙樹」選手。
結婚や出産を経て、ママレーサーとしても活躍中です。
そんな中、元々仲の良かったレーサーから、裏切りのような暴露記事が拡散されることに。
今回は清水選手のプロフィールや、結婚相手、暴露問題について触れていきたいと思います。
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清水沙樹の美人すぎる画像まとめ
「清水沙樹」選手を知る前に、数々の美人な写真をご覧ください！
清水沙樹とは？
清水選手とは、どんな人物像なのか。デビューから今までストーリーなどを追っていきましょう。
基本情報・プロフィール
| 公式画像 |  |
| 名前 | 清水沙樹（しみずさき） |
| 登録暗号 | 4519 |
| 生年月日 | 1987年2月21日 |
| 身長 | 155cm |
| 体重 | 49kg |
| 血液型 | O型 |
| 支部 | 東京 |
| 出身地 | 千葉県 |
| 登録期 | 103期 |
| 級別 | A2級 |
| 趣味 | アニメ・コスプレ |
清水選手は、千葉県印西市出身のボートレーサー。
とにかくアニメが大好きで、エヴァンゲリオンのプラグインスーツのデザインのロングＴシャツを着ているほどｗ
ボートレーサーとして、トップレーサーといえるほどの成績はまだ挙げられていません。
ただ、A1級の選手だったことや、一般戦で6回の優勝を飾っている事から、実力のある選手と言っていいでしょう。
初音ミクの大ファン
清水選手は、大の「初音ミク」ファン。
地元水面である多摩川競艇場の女子戦では、必ずコスプレをして登場し会場を盛り上げていました。
上記の動画は2012年に行われた「多摩川リップルカップ」の選手紹介で初音ミクのコスプレをした動画です。
コスプレ卒業を宣言
清水選手は、多摩川イメージキャラクターの「静波まつり」のコスプレをするなど、同じボートレーサーの「喜多須杏奈」選手と2大コスプレレーサーとしてファンに認知されていました。
しかし、清水選手が2019年9月の多摩川オールレディース戦を最後にコスプレを引退を宣言。
理由は、30歳を超えて2児の母であること、そして「プロペラの調整や、開催初日にやるべきことをやりたい」という理由でした。
選手紹介式の名物でもあったため、ファンにとっては寂しいお知らせだったはず。
上記の動画は清水選手がコスプレを卒業したラストのコスプレになります。
「KinKi Kids」堂本光一の大ファン
清水選手は、「KinKi Kids」としてデビューする前のJr.時代から堂本光一さんが好きで、ライブは高校生から通っていたほど熱狂的なファンです。
レディースチャンピオンとKinKi Kids25周年イベントガッツリかぶってるんですけどー‼️‼️😭
遠征するかー😫— 清水 沙樹 (@4519sakkisaki) June 2, 2022
上記ツイートから分かるように、イベントがG1レディースチャンピオンとかぶっていたようで、京セラドームの方に遠征したみたい。
レディースチャンピオンはしっかり出場していましたｗ
母の反対を押し切りボートレーサーへ
清水選手がボートレースに出会ったのは、知人にボートレース場に連れて行ってもらったのがきっかけとのこと。レースを観たとき、清水選手はターンに魅せられたと話します。
レース場で、ボートレーサー募集のポスターを見て、今まで経験がない人でも選手になれることと平均年収が普通よりも高かったことに魅力を感じ受験を決意。
清水選手の家庭は母と4人姉妹の5人家族。高校時代から親が別居していたそうです。
長女の清水選手は、高校生ながら「家族を守りたい」と思っていたが、危険を伴うボートレースに母は首を縦に振りませんでした。
しかし、清水選手の意思は固く「学費は自分で出す」さらに「合格したら坊主にして入所する」といった誠意を伝え母の理解を得る事に成功します。
その後、2度の受験を経て合格し、坊主でやまと学校に入学。1年間の厳しい訓練に耐え晴れてボートレーサーに。
清水沙樹の同期（103期）
清水選手と同じ103期で活躍している主なレーサーを3人ほど紹介します。
深谷知博
| 公式画像 |  |
| 名前 | 深谷知博（ふかやともひろ） |
| 登録暗号 | 4524 |
| 生年月日 | 1988年4月1日 |
| 身長 | 164cm |
| 体重 | 53kg |
| 血液型 | A型 |
| 支部 | 静岡 |
| 出身地 | 静岡県 |
| 登録期 | 103期 |
| 級別 | A1級 |
静岡県出身のボートレーサー。妻は同じボートレーサーの「鎌倉涼」選手。
デビュー戦でいきなり初勝利を飾った実績を持つ「深谷選手」。
やまと学校時代リーグ戦勝率8.23を記録し、リーグ戦勝率は堂々の1位。デビュー前からボートレーサーとしてのセンスを発揮していました。
2020年には、大会最高峰「SG競争」での優勝も果たしています。
- SG優勝:1回
- G1/PG1:優勝2回
- G2優勝:2回
- G3優勝:5回
- 一般戦優勝:37回
古澤光紀
| 公式画像 |  |
| 名前 | 古澤光紀（ふるさわみつのり） |
| 登録暗号 | 4522 |
| 生年月日 | 1987年10月28日 |
| 身長 | 165cm |
| 体重 | 55kg |
| 血液型 | B型 |
| 支部 | 福岡 |
| 出身地 | 福岡県 |
| 登録期 | 103期 |
| 級別 | A1級 |
福岡県糟屋郡出身のボートレーサー。やまと学校時代の勝率は7.24。優勝は最多の3回を記録しています。
上記で紹介したリーグ戦勝率1位の深谷選手を破り、103期の「やまとチャンプ」となる。
重賞レースでの優勝はまだ果たせていませんが、2021年にはSG初出場にしていきなり準優に進出するなど、今後の活躍に期待できるイケメンレーサー。
小野生奈
| 公式画像 |  |
| 名前 | 小野生奈（おのせいな） |
| 登録暗号 | 4530 |
| 生年月日 | 1988年10月2日 |
| 身長 | 156cm |
| 体重 | 46kg |
| 血液型 | B型 |
| 支部 | 福岡 |
| 出身地 | 福岡県 |
| 登録期 | 103期 |
| 級別 | B1級 |
福岡県古賀市出身のボートレーサー。2019年4月より、地元古賀市の「水の特命大使」に就任しています。
長期欠場によりB級陥落になったものの実力は本物。
SG出場回数22回、G1出場回数37回とSG級のレーサーと言っていいでしょう。
- G1/PG1優勝:1回
- G3優勝:3回
- 一般戦優勝:17回
これまでの競走成績
清水選手のデビューから現在までの競走成績がどのようなものか見ていきましょう。
初出走
清水選手のデビュー戦は、2008年11月13日。ボートレース平和島で開催された「第5回日本トーターカップ」初日、第1R。
清水選手は5号艇6コース。進入隊形は「123645」。
6号艇4コースの藤本選手がコンマ09のトップスタートを決め、1・2．3コースが凹む展開。
清水選手のスタートはコンマ11と悪くないスタートで、藤本選手についていけそうな展開でしたが、何もできず5着となりました。
初勝利
清水選手がデビュー初勝利を飾ったのは、2009年7月3日。G3「09モーターボートレディスダービー」3日目、第3R。
当時の出走表には、2022年賞金女王の「遠藤エミ」がB2選手として4号艇に構えていました。
清水選手は2号艇6コース。進入隊形は「135462」とバラバラでしたが、6コースから抜きを決めて初勝利を飾りました。
初優勝
清水選手の記念すべき初優勝を飾ったのは、ボートレース江戸川で開催された「男女W優勝戦第12回日本写真判定社長杯」。
古いので画質が荒くなってますがご覧ください。
清水選手は6号艇6コースからのスタートで、進入隊形は「123/456」の枠なり。
スリットは4号艇が凹む展開。清水選手はコンマ09の好スタートを決め、見事なまくり差しで1着に踊り出ます。
その後も後続艇を突き放し1着でゴール。初優勝を飾りました。
水神祭
清水選手は計3回の水神祭を行っています。
PG1のレディースチャンピオンの初勝利では、プライベートでも親交のある「高田ひかる」選手も水面に飛び込んで清水選手を祝福しています。
- デビュー初勝利
- 一般戦初優勝
- G1初勝利
獲得賞金
2022年1月1日～7月31日までの獲得賞金は、「15,464,000円」。女子の中で20位と上位をキープしています。
一般の方で、7カ月で1,500万を稼げる方は中々いないはず。
清水選手が、ボートレーサーになると決めた時の「家族を守る」という目標は達成できているのかと思います。
清水沙樹の旦那は清水敦揮
ボートレーサー同士の結婚は少なくありません。清水選手もその中の1人です。
清水選手は、2013年12月に同じボートレーサーの「清水敦揮」選手と結婚しています。
結婚後、しばらくは旧姓の市村でレースに出場していましたが、2017年から登録名を「清水沙樹」に変更。
お互いに支部は変更せず元々の支部に所属しています。
「清水敦揮」選手
| 公式画像 |  |
| 名前 | 清水敦揮（しみずあつき） |
| 登録暗号 | 4051 |
| 生年月日 | 1981年2月19日 |
| 身長 | 170cm |
| 体重 | 56kg |
| 血液型 | B型 |
| 支部 | 岡山 |
| 出身地 | 岡山県 |
| 登録期 | 85期 |
| 級別 | A2級 |
岡山県出身、岡山支部所属のボートレーサー。
ビッグタイトルはないものの、通算優勝回数は16回。G1出場回数54回、そのうち2回は優出しています。
清水敦揮との馴れ初め
ボートレース平和島の「splash talk」というコーナーで「清水敦揮」選手との馴れ初めを赤裸々に語っています。
── 旦那さま、清水敦揮選手との馴れ初めを教えてください。
私は覚えていなかったんですけど、レースで一緒になったことがあったらしくて、その時から気にかけてくれてたみたいです。私の同期(103期)の喜井つかさと同じペラグループだったので、つかさ伝いに話が来ました。
── どんな風にですか？
「かわいい」って言ってる人がいるよって。それからメールのやりとりをするようになって、岡山から千葉まで遊びに来てくれたりしました。
── メールのやりとりをし始めた当初から恋愛対象として意識していましたか？
この人誰だろう？ という感じでしたが、すごくアプローチしてくれて。最初は先輩という意識が強かったんですけど、何回か会っていくうちにとても優しいし、私自身の家庭事情も理解してくれたので良い人だなと思うようになりました。……この話恥ずかしいですね(赤面)。
── どのくらいの交際期間を経ての入籍ですか？
1年ちょっと付き合ってからです。しかも、ずっと岡山と千葉とで遠距離だったんですが、婚約する前にいきなり彼が千葉に引っ越してきたんですよ！ 「どうしよう、私逃げられないかも」と思ってしまいました(笑)。
── 清水選手は結婚する気で引っ越したんじゃないですかね！
最初からずっと「結婚したい」と言われていたんですけど、私がそれを信じ切れてなかったですね。まさか引っ越してくるとは。
VTuber「はと森ハト」元レーサー古川舞の暴露問題
2022年2月、元レーサーの「古川舞」が公開したnote（ブログ）が大きな問題に。
ボートレース引退後は、はと森ハトという名前でVTuber活動をしています。
その問題になったブログでは、清水沙樹と容易に推測できる生い立ちや、過去の素行などを暴露するといった内容が書かれていました。
- 西島昌希選手の八百長について
- 現役選手からのストーカー被害
- 不正受給について
- 元選手・現役選手のSNSにおけるインターネットリテラシーの低さ
- 佐賀支部で古川舞の兄弟子である人のツイッターについて
- 訓練生に対しての体罰
- 佐賀支部時代の事件
- 現役時代にいた同僚ボートレーサーについて
- 峰竜太選手と思われる内容
- 清水沙樹と思われる内容
炎上や被害届を恐れてか、暴露記事はすべて削除されています。
暴露したのは元レーサー「古川舞」
「はと森ハト」の正体でもある古川舞は、97期に養成所を卒業後2005年に佐賀支部でデビュー。
古川舞は、大阪府で生まれ、小学生の時には北海道に転居。佐賀支部に所属したのは、教官の勧め、もしくは父親の出身地が関係しているとのこと。
2007年11月には千葉に登録住所地を変更し東京支部へ移籍しています。
古川舞は約14年以上ボートレーサーとして活動していましたが、通算勝率は3.77。優出は3回していますが優勝経験はありません。
2020年4月の平和島一般戦を期に現役を引退し、現在は「VTuber・はと森ハト」として活動しています。
noteに書かれた清水沙樹に関する暴露内容
ブログに書かれていた内容は、「元キャバ嬢コスプレボートレーサー」は同じペラグループで仲が良かった千葉出身の後輩レーサーであると書かれています。
文中に実名はないものの、記事には「コスプレ好き」「夫も選手である」といったことや、借金や家庭内の不和など、その人物が特定されかねない内容が記されていました。
- 母と妹が3人いました。
- 彼女は選手になる前、キャバクラや風俗で働いていた、と言っていました。
- 彼女はフライングが多く、F1は当たり前、2本目も頻繁にしています。
- 彼女は結婚しており、子供が2人います
はと森ハトのYouTube・ツイッターが復活
暴露問題からしばらくして、久しぶりに見てみると閉鎖していたツイッターやYouTubeが復活していました。
現在、暴露系は何も発信されていません。
YouTubeに関しては登録者が少なかったので新しくチャンネル開設したのかも。
清水沙樹のSNS（ツイッター）
清水選手はボートレースの事や、プライベートなことを写真付きで投稿しています。
投稿内容は親近感も感じられて、見てて楽しめるツイッターになっているので興味のある方はぜひご覧ください！
まとめ:
家族を守りたいからお金を稼ぎたいという理由からボートレーサーを志した「清水沙樹」選手。2013年には「清水敦揮」選手と結婚し、2児の母となりママレーサーに。
「はと森ハト」こと「古川舞」元選手から暴露されるといった大変な時期もありました。真相は本人同士でしか分からないこと。
仮に暴露が本当だったとしても、過去に何をしてようが人に迷惑をかけている訳でもない。今は目標としていたボートレーサーにもなり、家族を守れているんですから。
古川舞が暴露したのは、目標を達成した清水選手への妬みもあったと思っています。
そんなことがあっても現役で頑張っている「清水沙樹」選手を私は応援します！