2021年度、前年度比114.1%の2兆3926億2126万1100円という過去最高の売上額を記録したボートレース。
その要因は、ボートレースの認知度が一時期とは比較できないほど高まったことが大きいと言われています。
その中でも、水際のイケメンにハマる女子が急増中。BOATRACE振興会では、女性限定イベントを行うほど女性ファンが増えています。
ボートレース界はイケメンの宝庫ですが、今回は若手イケメンレーサー「梶山涼斗」選手を深堀していきたいと思います。
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もちろん、信用できるまではエアー検証でOK。数レースで質の高さに気づくはずです。
梶山涼斗の男前すぎる画像まとめ
若手なので、有名選手ほど画像はありませんでしたが、戦うイケメンボートレーサーの素顔をご覧ください。
梶山涼斗とは?
「梶山涼斗」選手とはいったいどんな人物像なのか。
梶山選手のプロフィールや、ボートレーサーを目指したきっかけなどをみていきましょう。
基本情報・プロフィール
公式画像 | |
名前 | 梶山涼斗(かじやまりょうと) |
登録暗号 | 5014 |
生年月日 | 1997年12月30日 |
身長 | 166cm |
体重 | 55kg |
血液型 | B型 |
支部 | 佐賀 |
出身地 | 佐賀県 |
登録期 | 121期 |
級別 | B1級 |
師匠 | 北川太一 |
佐賀県出身のボートレーサーで、121期としてプロデビュー。
ボートレーサー養成所では、同期の中でも操縦は一番下手だったと話す梶山選手。
まだ粗削りな部分はありますが、梶山選手はスタートが光る選手です。
直近の平均スタートタイミングはコンマ15とトップレーサーに引けを取らない数字を記録しています。
勝率も着々と上昇しており、メキメキと頭角を現してきている注目の選手。
目標は「ファン投票1位」と語っています。
師匠「北川太一」
公式画像 | |
名前 | 北川太一(きたがわたいち) |
登録暗号 | 4718 |
生年月日 | 1993年1月4日 |
身長 | 159cm |
体重 | 52kg |
血液型 | A型 |
支部 | 佐賀 |
出身地 | 佐賀県 |
登録期 | 110期 |
級別 | A2級 |
北川選手は、梶山選手と同じ中学、高校出身。
G1は2回出場しているものの、通算での優勝経験は今のところなし。正直、師匠としては少し弱めかも。
ただ、年齢も離れていないし、相談もしやすいと梶山選手が慕っています。
北川選手も先輩とはいえ、これからの選手ですし梶山選手と切磋琢磨して上を目指してほしいですね!
ボートレーサーを目指したきっかけ
梶山選手の祖父と父親は競艇選手を目指すほどボートレースが好きな方で、幼少期からよくボートレース場に連れて行くことが多かったと話します。
かつては、祖父と父親も養成所の試験に挑戦しましたが、競艇選手になることはできませんでした。
梶山選手の当時の記憶では「超かっこいい」と思っていて、物心がついた時には自分もボートレーサーを志していたそうです。
大学在籍中にはボートレーサー養成所を受験し、2回目の受験で合格。
祖父と父親の夢を背負ってプロのボートレーサーとしてデビューを果たします。
同支部(佐賀)のレーサー
梶山選手が所属している佐賀支部で活躍している主な選手を3人ほど紹介します。
峰竜太
公式画像 | |
名前 | 峰竜太(みねりゅうた) |
登録暗号 | 4320 |
生年月日 | 1985年3月30日 |
身長 | 171cm |
体重 | 51kg |
血液型 | B型 |
支部 | 佐賀 |
出身地 | 佐賀県 |
登録期 | 95期 |
級別 | B1級 |
競艇といえばこの人の存在は欠かせないでしょう。
峰選手は、レースの予想を行っている者とネット上で接触したことにより日本モーターボート競走会から4ヵ月の出場停止処分を受けました。
このことによりアンチが増えてしまった峰選手ですが、復帰戦で優勝してしまう腕前は現役最強と言っても過言ではないでしょう。
上野真之介
公式画像 | |
名前 | 上野真之介(うえのしんのすけ) |
登録暗号 | 4503 |
生年月日 | 1988年2月25日 |
身長 | 167cm |
体重 | 52kg |
血液型 | A型 |
支部 | 佐賀 |
出身地 | 佐賀県 |
登録期 | 102期 |
級別 | A1級 |
SG出場回数19回、G1出場回数85とグレードレース常連の実力派。
平均スタートタイミングはコンマ15とSG級の選手としても比較的早いスタートタイミングを記録しています。
G2以上の優勝は未だ果たせていませんが、一般戦では常に優勝争いに食い込んでくる選手。
武富智亮
公式画像 | |
名前 | 武富智亮(たけどみともあき) |
登録暗号 | 4531 |
生年月日 | 1988年10月23日 |
身長 | 162cm |
体重 | 53kg |
血液型 | O型 |
支部 | 佐賀 |
出身地 | 佐賀県 |
登録期 | 103期 |
級別 | A2級 |
ボートレーサーとしての目標は「SGカッパを着ることです」と話す武富選手。
グレードレースでの優勝実績はないものの、一般戦での優勝は4回、G1出場回数は11回と実力のある選手。
A1経験もありますし、ポテンシャルはある選手だと思うのでSG目指して頑張ってほしいです!
野田なづき
公式画像 | |
名前 | 野田なづき(のだなづき) |
登録暗号 | 5118 |
生年月日 | 2000年7月19日 |
身長 | 158cm |
体重 | 45kg |
血液型 | A型 |
支部 | 佐賀 |
出身地 | 佐賀県 |
登録期 | 125期 |
級別 | B1級 |
佐賀支部に限らず、ボートレース業界でも上位に食い込んでくる可愛さの「野田なづき」選手。
野田選手のSNSや詳しい情報が気になる方はこちらのリンクからご覧ください。
デビューからこれまでの競走成績
2017年11月にデビューした梶山選手。
デビューからこれまでの成績をみていきましょう。
初出走
梶山選手のデビュー戦は、2017年11月19日。地元ボートレース唐津で開催された「BPみやき開設8周年記念」第7R。
B1レーサーからA1レーサーまで組み込まれた番組表。初戦の梶山選手は6号艇6コースからのスタートとなりました。
スタートの進入隊形は「123/456」の枠なり。
梶山選手のスタートタイミングはコンマ11と良いスタートを決めます。
とはいえ、梶山選手はデビュー戦。A級選手との操艇技術には雲泥の差があります。
デビュー戦はプロの洗礼を受け、何もできず6着という結果に。
初勝利
梶山選手がデビューしてから初勝利を飾ったのは、約1年後の2018年10月5日。
ボートレース唐津で開催された「オータムモーニングバトル〜私のイケメン選手権〜」第1R。
大会名にも「イケメン」入ってるんかいw
番組表にはSGやG1にも多数出場している強豪「宮地元輝」選手が1号艇に構えています。
進入隊形は「123/465」。レースは4号艇の選手がまくり差しが決まるようにみえました。
しかし、梶山選手は新人とは思えないくらい綺麗なまくり差しで4号艇と2号艇の間にできスペースにずっぽり入り込んでトップに躍り出ます。
最後は宮地選手に詰め寄られて危ないシーンもありましたが、1着をキープし初勝利を飾りました。
水神祭
梶山選手の水神祭を2回経験しています。それは初勝利と初優勝。
残念ながら水神祭の動画は見つかりませんでしたが、優勝戦のお話をしたいと思います。
上記は梶山選手が優勝を飾ったときの番組表。
優勝するのはもちろん凄いことですが、それだけではなくSG級の選手が3人もいる中での優勝。
進入隊形は「12/4356」。梶山選手はコンマ01のトップスタートで綺麗なまくり差しを決めトップに踊り出ます。
しかし、相手はSG常連の「前本泰和」選手。しっかりついてきてそう簡単に勝たせてはくれません。
ただ、梶山選手のターンもSG級の選手に負けないターンで、前本選手を徐々に突き放し1着でゴール。念願の優勝を勝ち取ります。
正直、このメンバーに不利な6コースから勝つのは相当ヤバいこと。今後の自信にも繋がったはず。
この調子で引き続き頑張ってほしいですね!
梶山選手が優勝を飾ったレースをぜひご覧ください。
「anan・メンズノンノ」の出演
梶山選手は有名雑誌「anan・メンズノンノ」からオファーが来るほどのイケメン。
メイクやヘアセットが入ればさらにカッコよさは増し、モデルと言われても疑うことは無いでしょう。
そして梶山選手は「anan」のインタビューで甘党でスイーツ男子だと語っています。
この甘いフェイスで「スイーツには目がない」なんて言われたら女性ファンはイチコロでしょうw
「anan」の独占インタビュー内容
ボートレーサーとしてのプロ意識とオフの梶山選手のギャップでさらにファンになってしまうかも。閲覧注意w
――梶山選手はスイーツが大好きなんだとか。
梶山選手 そうなんです。疲れているときやリフレッシュしたいときにはスイーツを食べるのが一番です。昔から好きだったんですが、ボートレーサーの養成所にいた頃は我慢しなければいけない場面も多くて、プロデビューしてその我慢から解放された途端、よりハマっちゃいました。生クリームとあんこが好きなので、洋菓子も和菓子もどちらもいけます! 守備範囲、広めなんです(笑)。
――でもレーサーは体重管理も重要ですよね。
梶山選手 そう、だから基本的に自宅では食べないように節制しています。食べるとしたら、ご褒美的な感じ。インスタで常にスイーツをチェックしておいて、レースが終わった後に食べに行くようにしています。ひとりでスイーツ目的でカフェに行くことも多いんですよ。
――お付き合いする女性もスイーツ好きがいいですか?
梶山選手 う~ん…、スイーツをまったく受け付けない人だと厳しいかもしれないですけど、僕くらい夢中になっていなくても大丈夫です(笑)。普通に食べられれば充分。スイーツ好きかどうかよりも、いつもニコニコ笑っていてくれるかどうかのほうが大切かもしれません。芸能人でいうと、佐藤栞里さんみたいな人がタイプ。常に笑っていて元気いっぱいな人が好きなんです。
――理想のデートはありますか?
梶山選手 平凡なんですけど、カフェでお茶をして、その後に居酒屋でお酒を飲みに行きたいです。でも、あんまりオシャレなお店だと堅苦しいので、気軽なお店で。例えば焼き鳥店とか。むしろ、そういうお店を一緒に楽しんでくれるといいな。もしも遠出をするとしたら、キャンプや山登りに行きたいですね。僕、家のなかでじっとしていられないんです。とにかく外に出たくなってしまって。だから、アクティブな人が好きです。彼女と一緒にスポーツをするのも理想的ですね。
――結婚願望はありますか?
梶山選手 正直、まだリアルにはイメージできていなくて。30歳くらいで結婚できたらいいな、とは思っています。子どもはふたりくらいほしいかも。休日は家族みんなで出かけるのが夢です。
――まだ23歳だから、少し先の未来ですね。それまではレースに邁進する、と。
梶山選手 そうですね。まだまだ未熟なので、まずはレーサーとしてのスキルを磨いていきたい。僕のことを応援してくださるのであれば、その成長過程を見守ってほしいなと思います。
――最後に、梶山選手が思う、ボートレースの楽しみ方を教えていただけますか?
梶山選手 推しの選手を見つけて応援するのも楽しいと思いますし、ボートレース場ではご当地グルメが食べられるので、それを目当てに遊びに行くのも良いと思います。
出典:anan
「メンズノンノ」インタビュー
梶山選手の「メンズノンノ」のインタビュー内容はこちら。
- Q1.ボートレーサーをめざしたきっかけは?
- Q2.ボートレースの魅力ってどういうところ?
- Q3.自身のどこに注目してほしいですか?
- Q4.選手として最も喜びを感じる瞬間は?
- Q5.オフの趣味や楽しみは?
- Q6.好きなファッションのスタイルは?
- Q7.好きな食べものは?
- Q8.好きな女性のタイプは?
- Q9.好きな言葉は?
- Q10.ボートレーサーとしての夢は?
- A1.もともと父と祖父がボートレース好きで、小さい頃から連れていってもらっていて純粋に「かっこいい」と思っていました。
- A2.ターンが一番の見どころだと思いますが、なかでも前傾姿勢で立ち上がり、ボートの外側を蹴りながら回る「モンキーターン」には注目してください。
- A3.第1ターンマークで積極的に空いているところを狙う姿勢を見てもらいたいです。
- A4.勝った瞬間。
- A5.サイクリングやパン屋巡り、スイーツ食べ歩き。
- A6.シンプルに無地メインの着こなしが好き。
- A7.生クリームとあんこがあれば何でも大丈夫ですw
- A8.元気で明るい人!
- A9.「なるようになるさ」。
- 10.この世界でビッグになること。もっとたくさん優勝して、ボートレースと出会うきっかけを与えてくれた父や祖父を喜ばせたい。
メンズノンノでは、他のボートレーサーも取り上げられているので、気になる方は以下のリンクからご覧ください。
恋愛事情。彼女や結婚について
これだけ甘いフェイスとギャップを兼ね揃えたイケメンですから、彼女の存在や結婚について調べてみました。
梶山涼斗は彼女がいる?
梶山選手が彼女がいるのか調べましたが、交際しているといった情報はありませんでした。
特に結婚もしてなさそうです。
梶山選手の女性のタイプは上記のインタビューを見れば分かるとおり、いつもニコニコしているような芸能人の佐藤栞里さんのような人がタイプとのこと。
今はまだ、女性よりもボートレースに集中したいのかも。梶山選手はイケメンですから、実績を積んで稼ぎも増えれば、浮いた話も出てくるかもしれませんね。
梶山涼斗のSNS
梶山選手のSNSについて調べてみました。ツイッターは運営しているようですが、2017年から投稿はされていません。
インスタは削除されているようで、削除の理由は不明です。
ファンは基本的にレース以外の選手を見ることはあまりないので、SNSなどでプライベートの選手を見たい人も多いはず。
ボートレースで忙しいとは思いますが、たまにでもいいからSNSも頑張ってほしいところですね!
まとめ
デビューから祖父と父、そして自分の夢を背負ってボートレーサーになった「梶山涼斗」選手。
デビューしてから初勝利まで1年ほどかかり、初優勝も4年弱かけて優勝しました。
苦労や背負ってきたものがあった分、喜びも大きかったはず。
SG級のメンバーを倒し、優勝したことは今後の自信にも繋がるでしょう。
今後もボートレースを含め、それ以外の活躍も期待しています!
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