羽野直也まとめ！イケメンすぎる画像＆彼女・結婚の噂話など全て

イケメンボートレーサーとして女性ファンもかなり多い「羽野直也」選手。

それもただのイケメンではなく、ボートレーサーとしての強さも兼ね備えており今ではSG・G1の常連に。

今回は、そんな羽野選手のデビューから今までのエピソードや成績、プライベートなどあらゆる情報を紹介していきます！

羽野直也のイケメンすぎる画像まとめ

誰もが認めるイケメンレーサーで、女性ファンを魅了する「羽野直也」選手がどれだけイケメンなのか画像で紹介します！

羽野直也とは？

2014年5月にデビューを果たした「羽野直也」選手。

羽野選手のプロフィールや、ボートレーサーになるまでの道のり、目指したきっかけなどを見ていきましょう。

基本情報・プロフィール

公式画像
名前	羽野直也（はのなおや）
登録暗号	4831
生年月日	1995年3月29日
身長	167cm
体重	56kg
血液型	AB型
支部	福岡
出身地	福岡県
登録期	114期
趣味	ゴルフ・サーフィン
目標のレーサー	篠崎仁志

福岡県飯塚市出身のボートレーサー。114期としてデビューします。

羽野選手は、トップルーキーにも指名され、3年後の2017年には平成生まれ初のG1覇者に。同年に、賞金獲得額・勝率・1着回数において1位になり最優秀新人選手にも選ばれています。

しかし、レースからは想像もできないほど性格はおっとりしていて謙虚。そして、天然かつ不器用ｗ

このギャップもファンが多いひとつの理由になっています。

羽野直也の特徴

羽野選手の勝率は、7.69とかなり優秀。平均スタートタイミングは0.12と、SG級のレーサーにも負けないほどのスタート巧者です。

コース別の3連対率を見てみるとやはり1コースが圧倒的に強い。

それ以外のコースで目立っているのが、2コースと4コース。特に4コースは81％の高確率で舟券に絡んでいることが分かります。

とはいえ、3コース・5コースも連対率は6割を超えているので、「羽野直也」は買えということですね。

得意な水面は「芦屋」と本人は話していますが、数字で見るとこんな感じ。

場	出走数	勝率
芦屋	452	6.29
三国	19	8.32
徳山	86	7.57

芦屋に比べ、出走数が圧倒的に少ないため上振れた数字になっているのかも。

とはいえ、全会場でも「びわこ」の6.04を下回っていることは無く、強いレーサーということは間違いありません。

ボートレーサーを目指したきっかけは

羽野選手は、当時消防士になろうと思っていたようですが、高校2年の時にボートレーサー募集のポスターを見て福岡競艇場に足を運びます。それがボートレースとの出会いでした。

レースを初めて見た羽野選手は、1周1マークの水しぶきと迫力に「かっこいいな」と魅了されボートレーサーを目指すことに。

地元飯塚市にオートレース場があり公営競技が身近な存在だったことから、家族に夢を打ち明けた時は、「やりたいなら応援するよ」と快く背中を押してくれたそうです。

小、中、高校で野球をしていた羽野選手は、体格がよかったことから減量に苦労したそうですが、養成所の試験を1発でクリアしボートレーサーへの道へ進んでいきました。

そして、ボートレースに興味を持ったもう一つの理由が、羽野選手の高校の卒業生で強い選手がいると聞いていたこと。

それが「瓜生正義」選手だったことはデビュー後に知ることに。

121期「羽野諒」は実弟

公式画像
名前（なまえ）	羽野諒（はのりょう）
登録暗号	5008
生年月日	1997年2月4日
身長	168cm
体重	53kg
血液型	AB型
支部	福岡
出身地	福岡県
登録期	121期

兄譲りの抜群のセンスを魅せる弟の「羽野諒」選手。

平成生まれ初のG1覇者である兄・直也選手の背中を追いボートレーサーに。

2022年2月には、欠場による追加参加ではあるものの、G1初出走を果たしています。

同じ福岡支部で艇界のトップに君臨する、篠崎元志・仁志選手を超える活躍に期待が集まっています。

羽野直也の師匠は「別府正幸」

公式画像
名前（なまえ）	別府正幸（べっぷまさゆき）
登録暗号	4037
生年月日	1978年11月24日
身長	172cm
体重	53kg
血液型	A型
支部	埼玉
出身地	福岡県
登録期	85期

師匠は85期のボートレーサー「別府正幸」選手。

元々福岡支部の選手ですが、「手に職を付けたい」という理由で重機の勉強をするために親戚のいる埼玉支部へ移籍しています。

羽野直也の同期（114期）

羽野選手が所属する114期で活躍しているレーサーを紹介します。

中村桃佳

公式画像
名前	中村桃佳（なかむらももか）
登録暗号	4823
生年月日	1993年2月3日
身長	156cm
体重	45kg
血液型	B型
支部	香川
出身地	香川県
登録期	114期
ニックネーム	讃岐のピーチ姫

香川県出身のボートレーサー。2014年5月にデビューしています。

2017年にはボートレースオールスターでSG初出場し、2018年にG2レディースオールスターで優勝した実績を持つ「中村桃佳」選手。

同支部のボートレーサー「竹田和哉」選手と結婚。一児の母でもあるママさんレーサーとして活躍しています。

村松修二

公式画像
名前	村松修二（むらまつしゅうじ）
登録暗号	4816
生年月日	1991年2月27日
身長	164cm
体重	53kg
血液型	A型
支部	広島
出身地	広島県
登録期	114期

広島県出身のボートレーサー。「村松修二」選手は、2014年にデビューし、2017年、2018年の中国・四国地区トップルーキーに選出。

2020年2月17日に開催されたG1「第63回中国地区選手権」では5コースから豪快なまくりを決め初優勝。SGでも優出するほどの選手です。

通算では18回の優勝を飾っています。

松尾拓

公式画像
名前	松尾拓（まつおひろむ）
登録暗号	4808
生年月日	1988年9月3日
身長	169cm
体重	50kg
血液型	B型
支部	三重
出身地	三重県
登録期	114期

三重県出身のボートレーサー。リーグ戦での通算勝率は8.24で1位という成績を記録し第26代やまとチャンプに輝いた「松尾拓」選手。

2021年2月11日、ボートレース津で開催されたG1「第66回東海地区選手権」ではインから逃げ切り初優勝を飾りした。

2017年、静岡支部に所属する「山下友貴」選手と結婚しています。

羽野直也のデビューから初勝利・G1初優勝まで

当時、19歳だった羽野選手のデビュー戦から、初勝利・G1初優勝からG1・V3まで振り返ってみましょう。

初出走（デビュー戦）

羽野選手がデビューしたのは、2014年5月16日、ボートレース若松で開催された「アサヒワンダカップ」第2レース。

羽野選手は、デビュー戦とは思えないレースを見せてくれました。

番組表にはB級選手とはいえど、40歳オーバーのベテラン選手が多い構成。羽野選手はデビュー戦なので、6号艇6コースに構えます。

スタートは遅めのコンマ22ですが、まくり差した4号艇にしっかり付いていき3着をキープ。羽野選手のターンはすべてをのみ込みそうな豪快なターンでした。

その後5号艇からダンプを食らい、3着が危うくなりますが豪快な外マイで再度浮上し、そのまま3着でゴール。

デビュー戦とは思えないレースをぜひご覧ください。

初勝利は約11カ月後の135走目

羽野選手は、今の華やかな成績とは裏腹に、初勝利は遅い選手でした。

羽野選手がデビュー初勝利を飾ったのは、デビューしてから約11カ月後の2015年4月18日。ボートレース若松で行われた「西部ボートレース記者クラブ杯」5日目第2レース。

5号艇6コースからコンマ06のスタートを決め華麗な差しで初勝利。

当時羽野選手は6コースから初勝利すると決めており、6コースからの3着は1着だと思ってレースに臨んでいたと話します。

また、1着は取りたいと思っていたが、6着を取らない走りを意識しており初勝利に対し焦りはなかったようです。

実際、羽野選手はこの節間中すべて6コースから進入し節間の成績は「434433」。6コースから出走していながら3着が3回と舟券に絡んでいます。

平成生まれ初のG1覇者に

羽野選手の記念すべきG1初優出にして初優勝を飾りました。

2017年10月7日、競艇発祥の地ボートレース大村で開催された「開設65周年記念・海の王者決定戦」優勝戦。

G1の優勝戦だけあって当然メンバーは強豪ばかり。

特に当時SG・V3を誇るトップレーサー「原田幸哉」選手。大村競艇場での勝率はぶっちぎりの8.50。節間成績も1コースからはすべて1着を取っています。

そんな猛者がインコースにいながら羽野選手は、高度なテクニックと判断で原田選手を捌き、3年5カ月で平成生まれ初のG1覇者となりました。

レース時の羽野選手の思考を解説した動画があるのでぜひご覧ください。

ちなみに、SGで活躍するトップレーサーでもG1の初優勝までにこれだけの時間を要しています。

選手名	期間
篠崎元志	6年5カ月
桐生順平	7年4カ月
峰竜太	4年2カ月
毒島誠	6年8カ月

G1優勝2度目！PG1ヤングダービー初制覇

2度目のG1優勝を飾ったのは、2021年9月26日。ボートレース徳山で開催されたPG1「第8回ヤングダービー」優勝戦。

PG1とは、G1よりもグレードの高いプレミアムグレードのことをいいます

1コースの羽野選手はコンマ07のトップスタートを決め1周1マークで1着に踊り出ます。その後は、完璧なターンで後続艇を突き放し逃げ切り1着でゴール。

優勝を飾った羽野選手は黄色い声援の中ウイニングランを行い、賞金1,100万円を獲得しました。

若松競艇場で地元開催G1初優勝

羽野選手が3度目のG1優勝を飾ったのは、2022年3月12日。地元ボートレース若松で開催されたG1「読売新聞社杯全日本覇者決定戦開設69周年記念競走」優勝戦。

番組表はこちら。

もはやSGなんじゃないかと勘違いしてしまいそうなレベルの番組表。優勝戦に残っている選手は全員SG級のレーサーです。

このメンバーということから、ヤングダービーにはないプレッシャーもあったはず。

羽野選手はそのプレッシャーを感じさせないコンマ07のスタートで渾身の逃げを決め、地元でのG1初優勝を飾りました。

これがG1、3度目の優勝となり、通算14度目の優勝となります。

羽野直也の獲得賞金（年収）

羽野選手のような実績のある選手だと、いったいどのくらい稼いでいるのか。

最優秀新人選手に選ばれた2017年のから獲得賞金を見ていくと…

年	獲得賞金
2017年	45,198,000円
2018年	43,419,800円
2019年	44,741,000円
2020年	47,519,000円
2021年	60,295,266円

デビューした3年後の2017年（当時22歳）には、すでに4000万円オーバー。2021年にはG1を含む3度の優勝もあり6000万円を超えています。

ボートレーサーになって8年間での生涯獲得賞金は、308,117,866円と凄すぎて笑ってしまうレベルｗ

また、2022年6月10日現在では34,446,000円の賞金を獲得しており、この調子でいけば過去最高の記録を更新するかも。

これからの活躍にも注目です。

羽野直也の彼女や結婚相手の存在は？

実力・人気ともに上昇中の羽野選手選手ですが、彼女の存在や結婚相手がいるのかを調べてみました。

現在、結婚相手や彼女はいないようです。女性ファンにとっては朗報でだったりしてｗ

羽野直也の好きな女性のタイプ

「羽野直也」選手の女性ファンのみなさん。これを見ている皆さんにもチャンスがあるかもしれないのでしっかり目に焼き付けてください！

結婚相手に求める条件は「いい意味で諦めてくれる人」。

その真意を聞かれると「生活を共にすると嫌な部分が見えてくるじゃないですか。きっと僕もダメなところがあるので、それを広い心で許してくれる人だとありがたい。」話しています。

それは一方的なものではなく、相手対しても自分のダメなところを見せてほしいとのこと。「それが心を許してくれてるということにも繋がるから、お互いの愛情もより深まる」という優しさを感じさせる回答をしています。

いやらしい話、レーサーとしても成功して、お金持ちでイケメンなら選び放題な気がしますけど…ｗ

羽野直也のSNS（ツイッター・インスタグラム）

羽野選手はツイッターとインスタグラムを運営しており、インスタの更新ペースの方が高め。

各SNSの投稿には、羽野選手が好きな「BIGBANG」や「WANIMA」のライブに行った時の写真や休日のトレーニング、ボートレースのことなどを主に発信しています。

レース以外のプライベートな「羽野直也」を見たい方はぜひ覗いてみてください！

まとめ

福岡支部期待の若手エース。そして、平成生まれで最もSG覇者に近いといわれている「羽野直也」選手。

羽野選手の成長速度は尋常じゃないスピードで、10期連続でのA1級維持や、平成生まれ初のG1優勝を達成するなど。既にSG級レーサーと肩を並べるほどのレーサーにまで登り詰めています。

次は平成生まれ初のSG覇者を目指して頑張ってほしところです！

そして、結婚や彼女の方も応援していますｗ