2013年11月1日にデビューを果たした「マイケル田代」選手。
デビュー前には担当教官からも高い評価を受けていました。しかし、デビューしてからというもの思うように成績が伸びずスランプが続き、引退説が流れたことも。
若手レーサーという訳でもないし、お世辞にも競艇界で目立ったレーサーと言える存在ではありません。
ただ、ひとつだけ言えることはスーパーイケメン。
今回はそんな「マイケル田代」選手を丸裸にしていきたいと思います！
まずは、マイケル選手がどれだけイケメンなのか見ていきましょう。
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もちろん、信用できるまではエアー検証でOK。数レースで質の高さに気づくはずです。
マイケル田代のイケメンすぎる画像まとめ
有名なイケメンボートレーサーといえば、「永井彪也」選手や「篠崎仁志」選手など、多数いますが、イケメンなのはもう分かりきっていますね。
選手として実力や知名度は劣りますが、負けないくらいイケメンな田代選手。
知名度が高くないので画像は少なめですが、ご覧ください！
マイケル田代とは？元ホスト？
イケメンだけあって検索ワードに「マイケル田代ホスト」とまで出てくる始末ｗ
確かにホストをやっていてもおかしくないレベルでイケメンの「マイケル田代」選手。
どういった経緯でボートレーサーを目指したのか。本当に元ホストだったのか。また、マイケル選手はハーフなのか。
マイケル選手がどんな人物像なのか見ていきましょう。
基本情報・プロフィール
| 公式画像 |  |
| 名前 | マイケル田代 |
| ふりがな | まいけるたしろ |
| 登録暗号 | 4780 |
| 生年月日 | 1986年2月3日 |
| 身長 | 162cm |
| 体重 | 53kg |
| 血液型 | O型 |
| 支部 | 東京 |
| 出身地 | 栃木県 |
| 登録期 | 113期 |
| デビュー日 | 2013年11月1日 |
| 趣味 | 子供とゲーム |
栃木県出身のボートレーサー。113期としてプロデビュー。
マイケル選手の本名は「田代マイケル・ライアン・ダト」。
免許証などは「Tashiro」とローマ字で表記されてるそうです。
マイケル選手が所属している東京支部で活躍している主な選手はこちら。
- 三角哲男
- 福来剛
- 阿波勝哉
- 永井彪也
- 倉持莉々
- 馬場剛
- 大池佑来
- 濱野谷憲吾
マイケル田代は元ホスト？
調べてみたところ掲示板などで書かれている程度だったので、有力な情報とは言えないでしょう。
仮にやっていたとしても、自分のイケメンを利用して何が悪いんだ！と私は思います。
むしろ羨ましいまであるｗ
ボートレーサーを目指したきっかけ
競艇選手になったきっかけでよく聞く話は「父に薦められて」や「親族が競艇選手」という理由が多くみられます。
しかし、マイケル選手がボートレーサーになったきっかけはあまりにも意外でした。
それは、奥さんにボートレースに連れて行ってもらい薦められたということ。
個人的な偏見ですが、競艇をやっている人って男性が多いイメージだったので、まさか奥さんに薦められていたとは。
マイケル選手は、初めてレースを観戦したときの迫力に、これだとビビッと感じるようなものがあってボートレーサーを目指すことを決意します。
実際にボートに乗ってみると思い通りに操縦できず、選手の凄さを実感したと話しています。
厳しい試験、生活、訓練を乗り越えて念願のボートレーサーになることができました。
マイケル田代はハーフ？
「マイケル」という名前と、くっきりした顔立ちからハーフと思っている人も多いはず。
しかし、マイケル選手の親は父・母ともにフィリピン人の方なので、マイケル選手フィリピン国籍ということになります。
マイケル選手は7歳の時に来日しており、後に母親が日本人と再婚。
ボートレース界では初のフィリピン国籍の選手に。
タガログ語の言っていることはなんとなく分かるが、タガログ語で返すことはできないようです。
本人はがっつり栃木訛りですが頑張って標準語で話しているとのこと。
栃木訛りが聞ける動画はこちら。
艇界に外国人選手がいない理由
競輪や競馬は外国人選手が多数いる中、ボートレーサーで外国籍はマイケル選手のみ。
なぜ競艇には外国人選手がこんなにも少ないのか。
その理由は、ボートレースは長崎県の大村市で生まれた日本独自の競技であること。
ただ、ボートレーサー養成所は日本に1か所しか存在せず、授業や訓練も日本語になるため外国人にはハードルが高いのかも。
また、ボートレース養成所の応募資格は身長175cm以下、体重57kg以下という条件があるため外国人の方がクリアするのは難しいということも影響しているはずです。
マイケル田代の同期（113期）
マイケル選手が属する113期（同期）の活躍している主な選手を紹介します。
椎名豊
| 公式画像 |  |
| 名前 | 椎名豊 |
| ふりがな | しいなゆたか |
| 登録暗号 | 4787 |
| 生年月日 | 1988年9月16日 |
| 身長 | 164cm |
| 体重 | 52kg |
| 血液型 | A型 |
| 支部 | 群馬 |
| 出身地 | 群馬県 |
| 登録期 | 113期 |
| デビュー日 | 2013年11月9日 |
| 師匠 | 金子猛志 |
やまとリーグの勝率は7.26、リーグ8戦中6回優出、優勝1回とプロデビュー前から頭角を現していた「椎名豊」選手。
トップルーキーにも3年連続選出、通算優勝19回、SG出場3回、G1出場36回と実績のあるガチの実力者。
中田達也
| 公式画像 |  |
| 名前 | 中田達也 |
| ふりがな | なかたたつや |
| 登録暗号 | 4802 |
| 生年月日 | 1993年8月30日 |
| 身長 | 169cm |
| 体重 | 54kg |
| 血液型 | A型 |
| 支部 | 福岡 |
| 出身地 | 福岡県 |
| 登録期 | 113期 |
| デビュー日 | 2013年11月5日 |
| 師匠 | 塩田北斗 |
若松のフレッシュルーキーといわれた「中田達也」選手。
学生時代に野球で鍛えられた持ち前のガッツで第25代やまとチャンプに。
2回目の優出でデビュー初優勝を成し遂げたレースでは、G1勝者の赤坂俊輔、白水勝也、地元の鶴本崇文ら強敵を倒し優勝しています。
浜先真範
| 公式画像 |  |
| 名前 | 浜先真範 |
| ふりがな | はまさきまさのり |
| 登録暗号 | 4798 |
| 生年月日 | 1993年4月16日 |
| 身長 | 165cm |
| 体重 | 53kg |
| 血液型 | O型 |
| 支部 | 広島 |
| 出身地 | 広島県 |
| 登録期 | 113期 |
| デビュー日 | 2013年11月13日 |
| 師匠 | 前本泰和 |
広島支部の期待のホープといわれた「浜先真範」選手。
グレードレースの優出経験はないものの、G1出場6回、通算優勝4回の成績を記録。
同支部で大先輩の「前本泰和」選手を心から尊敬しています。
高田ひかる
| 公式画像 |  |
| 名前 | 高田ひかる |
| ふりがな | たかだひかる |
| 登録暗号 | 4804 |
| 生年月日 | 1994年8月5日 |
| 身長 | 157cm |
| 体重 | 49kg |
| 血液型 | A型 |
| 支部 | 三重 |
| 出身地 | 三重県 |
| 登録期 | 113期 |
| デビュー日 | 2013年11月3日 |
| 師匠 | 本部めぐみ |
まくり姫こと「高田ひかる」選手。
通算優勝5回、G1出場11回で優出経験もあり。さらに、2022年5月には憧れのSG出場を果たし初勝利を飾っています。
佐藤博亮
| 公式画像 |  |
| 名前 | 佐藤博亮 |
| ふりがな | さとうひろあき |
| 登録暗号 | 4786 |
| 生年月日 | 1988年4月1日 |
| 身長 | 171cm |
| 体重 | 55kg |
| 血液型 | A型 |
| 支部 | 愛知 |
| 出身地 | 愛知県 |
| 登録期 | 113期 |
| デビュー日 | 2013年11月9日 |
| 師匠 | 平本真之 |
元々ボートレースが大好きで、数々のレースを見て「平本真之」選手に憧れてプロになった選手。
フライングや転覆が重なり、2018年後期適用勝率を3.94としB1落ちしたこともあります。
しかし、期が変わってからは持ち前のスタート力で挽回し、2019年にはトップルーキーにも選出された実力者。
これまでの競走成績
上記でも話しましたが、マイケル選手は決して成績がいい選手ではありません。
2013年にデビューするも通算優勝0回、G3出場3回のみでG3での初勝利はまだ挙げられていないようです。（記事作成時点）
そんなマイケル選手ですが、少しずつ成績は上昇傾向なので、デビューから今までの競走成績をみていきましょう。
| 年 | 勝率 | 1着率 | 2連対率 | 3連対率 |
| 2013 | 1.19 | 0.0％ | 0.0％ | 0.0％ |
| 2014 | 1.78 | 1.5％ | 2.3％ | 3.8％ |
| 2015 | 2.49 | 3.2％ | 7.2％ | 13.6％ |
| 2016 | 2.98 | 4.7％ | 11.0％ | 18.9％ |
| 2017 | 3.09 | 3.2％ | 9.6％ | 20.4％ |
| 2018 | 4.22 | 4.5％ | 21.7％ | 38.8％ |
| 2019 | 4.00 | 6.3％ | 15.3％ | 29.7％ |
| 2020 | 4.40 | 11.8％ | 25.4％ | 41.3％ |
| 2021 | 4.58 | 13.9％ | 26.5％ | 44.3％ |
| 2022 | 4.97 | 13.0％ | 29.5％ | 50.4％ |
デビュー年の2013年から見ていくと少しずつではありますが勝率が徐々に上がっているのが分かります。
とはいえ、間もなくデビューから10年になるので一刻も早くA級レーサーなれる事を期待しています！
これだけイケメンですから、A1レーサーになった時の女性ファンの数はヤバいことになりそう。
初出走
マイケル選手のデビュー戦となったのは、2013年11月1日。地元平和島で行われた「第27回関東日刊紙ボートレース記者クラブ杯」第1R。
B1級の先輩レーサーたちに囲まれた番組表で、マイケル選手は6号艇で6コースに構えます。
進入は「123/456」の枠なり。マイケル選手はコンマ15と悪くないスタートを決めますがなにもできずに5着となりました。
初勝利・水神祭
マイケル選手の初勝利は、2014年6月1日。ボートレース戸田で開催された「マンスリーBOATRACE杯」。平和島でデビューしてから通算73走目となるレースでした。
4号艇のマイケル選手は4カドから発進。スタートはコンマ15と他の選手に比べ、遅れ気味。
しかし、他の選手が速すぎ5,6号艇がフライングを犯してしまいます。
1マークの最内を冷静にターンし、2マークでは1号艇の差しを振り切って1着。
「恵まれ」という珍しいケースの初勝利。
仲間達から水面に投げ入れられ水神祭が行われました。
引退の噂
2019年に4カ月ほど休んで引退の噂が流れていましたが、今でも現役で活動しています。
長期休養していた理由は明かされていません。
マイケル田代の結婚やプライベート
マイケル選手の結婚相手やプライベートはどのように過ごしているのかを見ていきましょう。
マイケル田代の嫁
マイケル選手は結婚していて、お子さんもいるようです。
ボートレーサー養成所に入る前から結婚していたとのことなので、相手は女子レーサーではなく一般の女性でしょう。
これだけのイケメンを捕まえられるなんて、うらやましい女性ファンは多いはずです。
趣味やプライベート
マイケル選手は現在神奈川県に住んでいて、地元が栃木ということから友達という友達がいないとのこと。
そのため、今は毎日子供とゲームして遊んでいると話します。
子供の吸収は早いため、ゲームの腕前は子供の方が上で「こうきたらこうやるんだよ」と怒られてしまう始末ｗ
休みの日は子供とショッピングモールに行ったり、キャッチボールをしたりとイクメンパパ。
将来ボートレーサーになるのかどうか楽しみですね！
マイケル田代はSNSをやってる？
マイケル選手のSNSを調べてみましたが、残念ながら現在SNSはなにも運営していないようです。
ファンからすれば、普段のマイケル選手も見てみたいのが本音。いつかSNSを開設してくれることを期待しています。
このレベルのイケメンなのでSNSをやれば一瞬でバズりそうですけどね。
まとめ
嫁さんから勧められたことがきっかけでボートレーサーになった「マイケル田代」選手。
ボートレース歴は約10年と長いものの、ボートレーサーとして開花したとは言い難いでしょう。
私は顔だけで言えば、あの「永井彪也」選手にも負けてないと思っています。
まずはA級選手を目指して突き進んでほしいところです！今後の活躍に期待しています。